チキン事業について

高度な技術により高品質・安定供給を実現

チキン事業では生産・処理・加工を自社で一貫し、鶏肉及び加工食品原料、飼料原料の製造・販売を行っています。年間生産処理羽数は4,100万羽を超え、1988年に「日本ケンタッキーフライドチキン社の認定工場第一号」となっています。これは、工場を含む処理設備全般がKFC社の設定した厳しい衛生基準を全国トップで達成したこと、同社の創業以来、質量共に安定した製品供給を続けてきたことが評価された結果です。

年間生産処理羽数4,100万羽/年

年間生産処理羽数

4,100万羽/年

日本ケンタッキーフライドチキン社認定工場第一号

種鶏から製造までを自社で一貫して行う集約的種卵生産

ジャパンファームのチキン生産は、高い防疫力を礎にした集約的生産システムが特徴です。孵化設備、直営農場が処理場まで近く、ジャストインタイムで出荷が可能です。また、飼料工場が近く、配送時間が短いため環境にも優しい生産を実現しています。入雛から出荷までのシミュレーションを常に行い、安定した供給を心がけています。中大(中雛・大雛)生産により高品質と同時に生産コストの削減も両立しています。

種鶏から製造までを自社で一貫して行う集約的種卵生産

どんな環境でも改善して乗り越え、挑戦するプロ意識を持つ

どんな環境でも改善して乗り越え、挑戦するプロ意識を持つ

人材の育成に力を注ぎ、携わる一人ひとりの人間関係を大切にしています。 生き物相手の仕事なので、決して楽しいことばかりではありませんが、お互いの研鑽と成長を見据え、どんな問題でも改善し、前向きに業務に取り組む人材が集まっています。

生産から製造まで

生産から製造まで:生産部門
生産から製造まで:製造部門